7月20日,きらめき合唱会がありました。
保護者の方,地域の方,保育園の子,教育長さんがお見えになりました。
まず,小学校の合唱の発表がありました。
中学生は,「大きな口で歌えていた。」「リズムに乗って楽しそう。」「聞きやすいきれいな声。」「みんなの声が1つになっていた。」「振り付けが楽しそうだった。」「見ている人も楽しくなる合唱だった。」と感想を小学生に伝えました。
次に,中学校が合唱を発表しました。『風になりたい』という曲を歌いました。曲の前奏に生徒たちが考えたサンバ風のリズムアンサンブルを取り入れたり,間奏にボディーパーカッションを取り入れたりするなど,自分たちもお客さんも楽しめるような工夫をしました。約2か月間,帰りのSTの時間に練習をしてきた成果を出し切って,リズムに乗って楽しく歌うことができました。
小学生からは,「すんでいてきれいな歌声を響かせていた。」「聞いている人をひきつける。リズムに乗りたくなる。」「笑顔だったので,聞いていて楽しくなった。」「楽器や手拍子でリズムをつくって楽しそうな表情で歌っていた。」「(女子の)高い声と(男子の)低い声が重なる感じがきれいだった。」「中学生だからこそできるんだと思った。」という感想をもらいました。
最後に,小中学生合同で『ありがとうの花』という曲を歌いました。
保護者の方からは,「毎年,楽しみにしています。今年も元気をもらいました。ありがとうございました。」という感想をいただき,中学校のある先生は「豊根村にありがとうの花が咲くように歌いたいという曲紹介があって,体育館のなかに,ありがとうの花がいっぱい咲いたと思います。今度は,みんなが豊根村全体に広めてほしいと思いました。」という話がありました。