豊根中学校では、地元の方を講師に迎えて、食について学ぶ「ようこそ先輩」を年2回実施しています。
今年度は7月に、道の駅「レストランふるさと」の運営についてと、「オリジナルたれ」を使用した人気メニュー「スタミナ丼」の作り方を学びました。
その後、生徒たちは「オリジナルたれ」を使用した「レストランふるさと」のメニューを考案し、豊根村の地場産物を積極的に取り入れた献立6点を考えました。
そして、生徒たちが考えた献立を、道の駅の方がすべて再現して「全国学校給食週間」である1月第4週に3日間かけて豊根中学校に届けてくださりました。
給食の時間に、道の駅の方からお話を聞いたあと実際に試食させていただきました。
※この内容については、1月28日(土)付の中日新聞(日刊)東三河版で紹介されました。