8月20日(土)に、自然と親しむ会が大入川ヤナ場で行われました。
午前中に行われた親子美化作業で流した汗を、清らかな大入川を泳ぎながら流しました。
PTAと地域の方が準備してくださった、おにぎり、鮎の味噌汁、鮎の塩焼きを昼食としていただきました。
昼食のあとは、川へ入って泳いだり、ニジマスの掴み取りをしたりしました。
前日に降った雨の影響で、川の水が濁ってしまったため残念ながら今年は鮎の引っ掛け体験ができませんでした。それでも、川に入って元気に遊ぶ生徒の姿が見られました。
また、この日は豊根を訪れているサウジアラビアの留学生の方も一緒に参加され、川遊びをしたりや鮎の塩焼きなどを食べたりして、豊根の自然を満喫していただきました。
毎年、ご協力をいただいている大入川漁業組合とヤナ組合の皆様に感謝申し上げます。
※この様子は、8月21日(日)の中日新聞(東三河版)で紹介されました。