6月8日(月)に、新太和金トンネル建設現場の見学がありました。
現場責任者の方と愛知県の担当者の方が、工事の概要と建設中のトンネル内を案内してくださいました。
トンネルの中には、ダンプトラックやドリルジャンボという大きな機械などがありました。
また、トンネルの表面には、地下水が入らないように防水シートを張ってありました。
また、出来るだけきれいな空気を吸って作業するために、空気をきれいにする機械があったり、トンネルの奥までパイプが通っていたことに驚きました。
工夫しながら作業しているのだと思いました。また、実際に現場で働く作業員の方々も大変だと感じました。
トンネルは、7月の上旬に貫通の予定で、その後、舗装や付帯設備などの工事を行い平成29年3月の完成を目指しているそうです。