愛知県木の香る学校づくり推進事業の一環で、木製机と更衣室生徒用ロッカーが導入されました。
この「木の香る学校づくり推進事業」とは、森林整備を進めるために、県民に対し愛知県産木材を利用することの理解を深め、県民全体で森林を支える気運を盛り上げていこうという取り組みです。
森林整備の意義や木材利用の効果について、普及啓発を進めるため、市町村が県内の公立小中学校における児童生徒用学習机・椅子、更衣室生徒用ロッカーに愛知県産木材を使用した製品を導入する際の経費の一部が交付されています。
本校でも、8月に木製学習机と椅子が、そして、2月24日(月)に木製ロッカーが導入されました。木の香り、そして温かみを感じることのできる素晴らしいものです。生徒たちもすごく喜んでいました。
8月に導入された木製机に座り、笑顔で応える生徒たち。(9月に撮影)
新しく導入された木製更衣室ロッカー。中も広く使いやすそうです。
愛知県産木材を使用した製品には、このようなステッカーが貼られています。