2月14日から15日にかけて関東甲信地方を襲った大雪は、豊根村でも倒木や電柱が折れるなどして村内の8割が2日以上も停電するなど大きな被害をもたらしました。
学校生活においても、17日(月)と18日(火)の2日間が臨時休校となりました。
学校周辺の道路の除雪もおこなわれ、車も通れるようになりました。しかし、道路沿いやその周辺にはまだ多くの雪が残っています。
学校の裏を通る県道沿いには、直径が50cm以上もある大木が倒れています。今回の大雪による被害の大きさを物語っています。
19日(水)から学校も再開されました。
大変な状況の中、1,2年生の総合テストが行われました。
停電などにより十分な家庭学習が困難な状況の中でも生徒たちは頑張っています。