8月1日、中高一貫サマーセミナーが田口高校鴨山演習林にて開催されました。北設楽郡の中高一貫校(豊根・津具・設楽)の中学1年生と田口高校林業科の3年生と普通科2年生が集まり、様々な体験学習を行いました。1泊2日の活動を通して、多くの生徒と交流をすることができ、お互いに絆を深めることができました。
☆交流体験活動Ⅰ
開校式のあと、交流体験活動Ⅰが行われ、五平餅作りと演習林施設の見学をしました。
木枠にご飯を入れて五平餅の形に成形していきました。田口高校の先輩方が丁寧に教えて下さりました。完成した五平餅は、昼食としておいしくいただきました。
☆交流体験活動Ⅱ
昼食の後は、交流体験活動Ⅱが行われ、キーホルダー作りを体験しました。
小枝などを使って自分のデザインした形になるように削って作りました。
☆夕食のバーベキュー
夕食は班別に分かれてバーベキューをしました。みんなで協力して準備をして火をおこしました。1日中、一緒に活動をしてきた仲間と楽しく会話を楽しみながら食事をすることができました。
☆夕べの集い
夕べの集いでは、各校の合唱と、班ごとにスタンツを発表しました。豊根中学校の生徒たちは、「Forever」の合唱を披露しました。1年生6名と人数は少ないですが大きな声で堂々と合唱を披露することができました。スタンツ発表では、メンバーと一緒に考えた出し物を発表しました。
<2日目>
☆昼食カレー作り
昼食のカレーライスを作りました。
みんなで野菜の皮をむいたり、切ったりしました。協力し合って、手際よく調理を進めることができました。
☆交流体験活動Ⅲ
2日目の交流体験活動は、講師の方をお招きして、植物学習会が行われました。