4月17日(水)に、サイバー犯罪防止教室が行われました。
愛知県設楽警察署生活安全課の方が2名来校され、サイバー犯罪の現状や中学生が注
意しなければならないこと、インターネットの危険性などお話をしていただきました。
最近は、中高生がインターネットの掲示板に安易に書き込みをして相手の名誉を棄損したり、社
会に対して大きな衝撃を与えたりして、逮捕・補導されるなど問題となっています。
講師の方のお話の中で
「インターネットの世界は、相手の顔が見えないため言葉が一人歩きしてしまいます。
インターネットを介した言葉には重みがあるのです。」
というお言葉が印象に残りました。
インターネットの利用にあたっては
①人に迷惑を掛けない。(人の悪口やウソの情報を流さない)
②簡単に信用しない。(相手を簡単に信用して、個人情報を教えない)
③困ったらすぐに相談する。(困ったら親や先生に相談しよう)
以上の3つを心掛けましょう。