11月2日(土)は設楽町民文化祭に出演してきました。
今年は、設楽町の町民文化祭と、田口高校の文化祭が同時開催されました。
午前中は、田口高校の出店を楽しみ、午後は、自分たちの合唱をホールに響き渡らせました。
地域の方々にも設楽中学校の歌声を楽しんでいただけたと思います。
11月2日(土)は設楽町民文化祭に出演してきました。
今年は、設楽町の町民文化祭と、田口高校の文化祭が同時開催されました。
午前中は、田口高校の出店を楽しみ、午後は、自分たちの合唱をホールに響き渡らせました。
地域の方々にも設楽中学校の歌声を楽しんでいただけたと思います。
11月21日に行なわれた学校保健委員会では、臨床心理士の古井さんから、ストレスとの付き合い方、リラクゼーションの方法(ストレッチや深呼吸など)を学びました。
セルフストレスチェックをして、自分の心と向き合う時間ももつことができました。古井さんは、心に余裕があるときに、相手の気持に寄り添って声をかけたり、話を聞いてあげたりするゲートキーパーの存在の大切さについてもお話されていました。
自分との心の向き合い方を見つけていってほしいと思います。
11月7日の午後、設楽ダムを見学する機会をいただきました。まずは設楽ダム広報展示室へ行き、設楽ダム建設によってどのようなメリットがあるのか、どのように造られていくのかといった説明を聞きました。その後、実際に造られている現地へ行き、様子を見てきました。完成予定が10年後の2034年ということですが、最先端の技術を使って造られていくそうです。ここからどのように変わっていくのか楽しみになりました。ダムを生かしたまちづくりがいよいよ本格的に始まっていくことを実感した見学になりました。
11月6、7、8日で東京へ国内研修に行ってきました。中学生になって初めての宿泊研修ということで、みんな楽しみにしていました。
1日目は、国会議事堂、東京証券取引所、東京スカイツリーへ行きました。国会にはたくさんの部屋があり、政党の会議室などそれぞれに役割がありました。東京証券取引所では、株主体験ゲームをしました。世界情勢など、そのときの状況を見て株を売買することを学びました。東京スカイツリーでは、最上階から見える景色を堪能しました。高所恐怖症の人は、とても怖かったようです。
2日目は、班別行動をしました。それぞれの班で計画通りに行動できるようがんばりました。電車を間違えたり、道に迷ったりしたようですが、無事にホテルに帰ってくることができました。
3日目は、二手に分かれて、浅草で雷おこし体験と金銀細工体験をしました。雷おこし体験では、乾燥した米と水あめを混ぜたものを、きれいな四角に成形するのに苦戦していました。それぞれ味のある出来栄えでした。金銀細工では、銀のしおりを作りました。銀の板に模様を付けました。叩くと銀が変形していくので、優しく叩くなど工夫していました。浅草寺では、観光客の多さにびっくりしていました。特に、外国人が多く、「日本人の方が少ないよね!」と話していました。
この3日間を通して、公共の場でのふるまい方や、集団行動で気をつけることなど、いろいろな学びを得ることができました。クラスの絆も深まり、ました。保護者の方も、ご協力ありがとうございました。学んできたことをレポートにまとめますので、手元に届いたときにじっくりご覧ください。
今年1年の折り返しになり、学校では、後期の生徒会が発足し、生徒総会が行われました。
まず、各委員会の提案を行いました。各委員会の委員長は堂々と計画を述べ、質問や意見に対しても落ち着いて返答していました。
次に、学年ごとに話し合った生徒憲章についての発表を、学級役員を中心に発表しました。「授業をチャイムと同時に始めることができるようになる」「公共の場を使っていることを意識し、整理整頓を行う」「先輩として後輩を引っ張る意識をもつ」など、後期の目標が語られました。
生徒心得の話し合いでは、制服着用場面等について話し合いました。
服装について校長先生から、TPOを意識し「楽だから」「面倒だから」という自分本位な考えだけでなく、周囲の人の気持ちや儀式等の意義などを通して、自分で考えて行動できるようになってほしい、という話がありました。
10月26日(土)に、奥三河総合センターで学校祭がありました。
今年は、津具中学校と統合してから初めての学校祭でした。
学校祭スローガンは、「超合体(フュージョン)~新しい歴史の1ページを~」。
まさにこのスローガンにふさわしく、昨年度よりもパワフルになった学校祭だったと思います。
総合の発表も有志発表も、みんなが楽しみながらも一生懸命準備をしてきたことがひしひしと伝わってきました。
学校祭当日の合唱では、今まででいちばん感動するような歌声を会場に響かせました。
きっと、聴いたお客さんの心にも響いたと思います。