2021年3月アーカイブ
教室で使う生徒用の学習机の天板を更新しました。更衣室のロッカーと同じく、
国の森林譲与税を使用した事業で購入していただきました。
ぴかぴかの新しい天板で、新しい学年へ気持ちよくステップアップできそうです。
未来の設楽中生のためにも、大切に使っていきましょう。
3月20日(土)、ふれあいパークほうらいにて全日本少年軟式野球大会新城支部予選が行われました。大会に向けてこれまで練習を積んできましたが、力及ばず敗戦しました。しかし、昨年多くの試合が新型コロナウィルスの影響で延期、中止になっていた中での今回の試合。久しぶりの貴重な実戦経験となり、生徒にとって多くの収穫が多くあったと思います。この悔しさをバネに次の試合に向け、より一層練習に励んで参ります。
3月中旬、だんだんと暖かさを感じられるようになり、学校の周りでは様々な花の開花を迎えています。今、美術科1年生の授業で風景画を描いています。学校の中から見える彩り豊かな景色から、自分のお気に入りのポイントを切り取り、それぞれが選んだ場所で制作を始めました。普段何気なく見ている景色がきれいだな、美しいなと感じてもらえる時間になることを願っています。
3月11日(木)6時間目1年生の体育でマット運動の演技会を行いました。子どもたちが自分の技能に合わせて挑戦したい技を選択し、最後の演技会に向けて友達同士で補助し合ったりタブレットで動画を撮り合ったりしながら練習し,技を磨いてきました。演技会では緊張感ある中、今もっている力を発揮して精一杯の演技をすることができました。
生徒の振り返りより
「演技会で倒立前転とロンダートを成功させることができました。最初は不安でしたができてよかったです。成功したのは仲間のおかげでもあるので感謝を伝えたいです。」
暖かくなってきたので、久しぶりの外掃除を行いました。
1・2年生は学年で分担された掃除場所で美しい花壇を目指して、花摘みや雑草抜きを行いました。
花摘みをしている生徒たちは「花はどこの部分から摘めばいいんだろう」「せっかくきれいに咲いたのに摘むのはもったいないね」という会話をしながら作業をしていました。
3年部の職員も一緒に作業を行いました。
3月9日(火)5時間目,ふたば助産院川口千秋先生を講師としてお招きし,1年生を対象に「いのちの学習」を行いました。男女の体の違いや子どもが生まれるまでの過程など、子どもたちの質問を基に説明してくださり,命がどのように誕生して,今後どのように命をつないでいくのかを学ぶことができました。また,胎盤やへその緒の実物を見せていただき、胎児がお母さんのおなかの中で大切に育てられていることを実感しました。
この講話や保健の授業で学んだことを生かし将来,大切な命をつなげられる大人に成長することを願っています。
3月2日(火)が、3年生にとって最後の給食となりました。
献立は、県産うなぎの混ぜご飯・すまし汁・煮なます・県産牛肉のしぐれ煮・お祝いデザートでした。
今年度はコロナの関係で県産牛肉や名古屋コーチンなどの県産食材を無償で頂く機会がありました。そこで、3年生にとって最後の給食となるこの日はうなぎを出しました。
初うなぎ、に驚いた様子でしたが、おいしくいただきました。
学校給食は今日で終わりですが、食べることは自分を作ることなので、将来の自分が健康であるために、日々の食を大切にしていけることを願っています。
2月26日(金)に、3月3日(水)の卒業式に向けた予行を行いました。緊張した面持ちで、別れの寂しさや感謝の気持ちなどさまざまな気持ちが交錯しながらも、全員がよりよい式にしたいと真剣に取り組みました。いよいよ今週は卒業式です。生徒一人一人にとって大切な一日になることを願っています。