2013年10月アーカイブ
10月27日(日)、第24回恵那山ソフトテニス研修大会に参加しました。
今大会では、自分たちで声を出し合い、気迫を前面に出していくことをテーマに望みました。
予選リーグ(4校総当たり)
対 陶都中学(多治見市) ③-0
対 北陵中学(多治見市) ③-0
対 恵那東中学(恵那市) ②-1
予選リーグを1位で通過し、決勝リーグへ進むことができました。
決勝リーグ(3校総当たり)
対 福岡中学(福岡町) 1-②
対 中津川第二中学(中津川市) 1-②
成績:第3位
決勝リーグでは、後一歩及ばなかったものの、随所にそれぞれのペアの持ち味が発揮され、好ゲームを展開することができました。
選手たちはもちろん、応援やサポートにまわった1年生も、これまでより声が出て、気持ちを強くもって臨むことができました。
応援ありがとうございました。
10月24日(木)、文化庁主催「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」の一環として、仙台フィルハーモニー管弦楽団が来校し、演奏会を開催してくださいました。
70名のプロの演奏家たちが奏でる音楽は、ときに大迫力、ときにうっとりする美しさで、生徒たちを魅了しました。
指揮者体験コーナーでは、2名の生徒が指揮者になりきって演奏にチャレンジしました。
また、ミュージック・パイプ演奏にチャレンジした4名の生徒は、オーケストラと共演しました。
全校生徒も『翼をください』の合唱でオーケストラと共演しました。いつも以上に声に張りがあったのは、ライヴならでは。
演奏会の後、生徒会役員からの花束贈呈。東北の復興を願い、「ひまわりプロジェクト」で育てたひまわりの種もお渡ししました。
すると、アンコールで仙台フィルから嬉しいサプライズが。
何と、設楽中学校の校歌を管弦楽編曲し、演奏をしてくださいました。全校生徒はオーケストラの伴奏で校歌を歌うすばらしい体験ができました。
すばらしい音楽・演奏に接するだけでなく、ともに演奏に参加したり、演奏者と直にお会いすることができたこの演奏会を通して、生徒たちの音楽に対する姿勢が深まっていくと思います。
また、当日は田口小学校の5・6年生や、30名を超える保護者・町の方々が会場に来てくださり、ともに音楽を楽しんでくださいました。ありがとうございました。
10月17日(木)北設楽郡駅伝大会が、名倉コースで行われました。
今まで練習してきた成果を発揮するときがきました。
はじめに混成の部、女子個人レースのスタートです。
一緒に練習してきたチームの仲間から、大きな声援が送られました。
混成Aチームが2位になりました。
続いて、女子の部です。
最後までねばり強くたすきをつなぎました。
女子Aチームが3位になりました。
また、個人記録のベスト10に2名入賞しました。
最後に男子の部と男子個人レースです。
今大会を飾るにふさわしい全力疾走が見られました。
男子Aチームが見事優勝しました。
また、男子個人記録では、優勝、準優勝を勝ち取りました。その他にベスト10に3名入賞しました。
チームとして団結し、みんなで伸ばし合ったことが、好成績につながりました。
応援してくれた保護者のみなさん、地域のみなさん、ありがとうございました。
男子Aチームと女子Aチームは、11月2日(土)新城総合運動公園で行われる東三駅伝大会に出場するため、今後も練習を続けていきます。
応援よろしくお願いします。
10月11日(金)、後期の生徒総会を行いました。
生徒会執行部や各委員会が後期の活動計画を提案しました。
学校祭の持ち方や球技大会など、新たな企画の提案もあり、生徒の自主性が発揮されていました。
後半は、他学年との交流を活性化するための全体討議をしました。
はじめに、生徒憲章に則って、それぞれの学年が前期の生活を振り返り、後期に向けての課題・目標を発表しました。
その後、グループ毎で学年間の交流をするためにどうしたらよいかを話し合いました。
グループで話し合ったことをもとに、それぞれが自分の考えを全体の場で発言しました。1年生からも積極的な発言がありました。
明日の設楽中は自分たちの手で創る。そんな意気込みの感じられる会となりました。
10月7日(月)全校朝礼を行いました。
はじめに北設楽郡読書感想文コンクールの表彰をしました。
3名が表彰され、そのうちの2名が三河の審査に進みます。
三河でもよい結果が得られることを期待します。
後期学級役員の任命が行われました。
新たに級長6名、副級長6名が任命され、学級のまとめ役として活動します。
各学年の代表から駅伝大会に向けてのスピーチがありました。
【1年代表】
選手をめざし毎日の練習をがんばっています。
少しずつ成果が出てきています。
次の試走では、ついていく人を決め、今まで以上のタイムをめざします。
練習はきついですが、乗り切れば喜びと達成感が大きいと思います。
【2年代表】
駅伝練習から学んだことは根性の大切さです。
走るのは苦手ですが、駅伝はチームで走るものなので、メンバーと団結し、協力し合うことで走る意欲がわいてきます。
先輩にとっては最後の駅伝大会になるので、先輩達が悔いを残さないように支えていきたいです。
【3年代表】
駅伝大会は、中学校最後のスポーツ大会になります。
1年生のときは、先輩についていくのに必死でした。
2年生になり、体力もつき、先輩についていけるようになりました。
3年生では、後輩を引っ張る立場になりました。
今、チームの力を上げるために、チームで団結して練習に取り組んでいます。
あと10日間の練習を充実させ、大会でベストが出せるようにがんばります。
11日(金)には、生徒総会があります。
後期の設楽中生の生活が充実するように実りのある話し合いができるとよいです。
設楽中学校では、2学期に入り、いろいろな教科で、校内授業研究会を行っています。
9月13日(金)は、1年体育で跳び箱運動の授業を行いました。
積極的に跳び箱に取り組む姿が見られました。
9月19日(木)は、3年国語で「故郷」の授業を行いました。
私(主人公)の気持ちを本文の記述をもとにグループや全体で話し合い、考えました。
9月30日(月)は、2年音楽で「遙かな季節」の授業を行いました。
講師の先生を招き、生徒達が進んで行う合唱指導のあり方を学びました。
10月4日(金)は、2年英語で「リサに夏休みを伝えよう」の授業を行いました。
今まで学習したことと、ビデオカメラを使い、伝えたいことを相手に正確に伝える練習をしました。
研究授業を通して、子どもたちが意欲的に学習できる授業のあり方を探っています。