11月23日(土)、設楽中学校祭が行われました。
今年度の学校祭スローガンは「笑顔満祭」です。生徒もお客様も、
参加した人全員が笑顔になることを目標に行いました。
【オープニング】
学校祭のオープニングは、世代交代をした新クマタカレンジャーの出動でした。
前メンバーの思いを引き継ぎ、さらに設楽町の魅力を発信していきます。
また、全校の取り組みとして作ったモザイクアートを披露しました。一枚一枚、
一生懸命に色を塗って完成させました。
【学年発表】
1年生は、「名人に学ぶ」について発表しました。名人から聞いたことや自分が学んだことを、大きな声で、わかりやすく伝えました。
2年生は、職場体験学習について発表しました。学んだことをプレゼンテーションをし、自分の体験内容や考えをしっかりと発表しました。
3年生は、「設楽町の活性化を考えよう」をテーマに発表しました。班ごとに取材したことを元に、将来の設楽町がより良い町になるように様々なアイデアを提案しました。
【有志発表】
午後の部は、有志発表からスタートしました。今年は3組がエントリーし、ノリやキレのよいダンスや、いわゆる「ヲタ芸」を披露しました。
【合唱発表】
今年も各学年の合唱と全校合唱を行いました。聞いた人に感動を与えるため、放課や短活後の時間を使って練習してきました。どの学年も真剣な表情で、思いを込めて歌いました。
【全校ソーラン】
学校祭の最後は全校ソーランを行いました。3年生を中心に、生徒同士で教え合い、全員で迫力のあるソーランを踊るために練習をしました。細かな動きや声の大きさなどを意識し、最高のソーランを作るために、全校一丸となって頑張りました。お客様からはアンコールをいただき、充実感をもって学校祭のフィナーレを飾ることができました。
【その他の学校祭の様子】
田口高校発表・チャリティーお茶会
大勢のお客様にご来場いただきました。生徒も達成感や満足感を味わうことができ、とても盛り上がる学校祭になりました。
来年度の設楽中学校祭も、ご期待ください。