2014年11月アーカイブ
今年の学校祭では、3年生女子によるカフェをオープンしました。3年生女子みんなで、何か1つのことをしたいという願いから出た企画です。
お菓子づくりが得意なRさんが作ったスフレチーズケーキと抹茶のガトーショコラをカフェで出しました。
店の看板、飾りつけ、チケット作りと、当日までに準備を進めてきました。お客さん来てくれるかなという心配をよそに、開店前から店の前には行列です。
うれしい悲鳴です。3年生女子は、みんなで協力しあって、次から次にくるお客さんに対応していました。
あっという間に完売しました。
Rさんのケーキがとてもおいしかったと、多くの声をいただきました。カフェに足を運んでくださったみなさん、ありがとうございました。楽しみにしていたのに、食べられなかったという方、ごめんなさい。
このカフェの売り上げは、東日本大震災の義援金とさせていただきます。
11月 4月から 1月から今年の学校祭の目玉の1つに、有志発表がありました。昨年度よりも時間を多くとることで、生徒たちが自主的に活動する姿が見られました。まずは午前の部に、6組が出場しました。
①歌とダンス ②劇「ツンデレラ」
③バカッコイイ動画 ④レゴ動画
⑤合唱『平和の鐘』 ⑥ミスコン(女装です)
午後からは5組が出場しました。1年生から3年、そして校長先生も頑張りました。
⑦歌 ⑧コント
⑨歌『うまれてはじめて』方言Ver. ⑩バンド演奏
⑪教員バンド
有志発表の時間以外でも、お昼の休憩時間にも有志の活動をおこないました。
Pretty Girl's Cafe K's Shop
毎年恒例 チャリティーお茶会 2014設楽中ゆるキャラGP
多くの方に来場していただき、盛り上げていただきました。皆さんの声援が生徒たちの自信につながりました。
11月 4月から 1月からオープニングに引き続き、3年生の発表をおこないました。3年生は海外研修事業の報告会です。8月に設楽町の主催で海外研修の報告会をおこなっていますが、今回は2回目ということもあり、前回紹介できなかった部分を中心に報告会をおこないました。
発表内容を「機内の様子」「食事」「学校交流」「ホームステイ」「韓国の様子」に分け、各グループで発表しました。
この日のために、各自海外研修の様子を画像や動画で撮ってきました。動画については自分たちで編集をし、より研修の様子をわかりやすく伝えようと考えました。また、韓国の報告では、途中でクイズを入れました。会場の人たちも一緒になって韓国の様子を知ることができました。
この海外研修で生徒たちはとても貴重な経験をしました。このようなことができるのも、設楽町や設楽町民の皆さんの協力があったからです。改めて感謝の気持ちをもつことができました。ありがとうございました。
11月 4月から 1月から学校祭のフィナーレは、全校ソーランです。今年も先輩から受け継いだハッピと3年生手作りの
鉢巻で登場しました。「構え!」のかけ声で一斉にしゃがみ込むとソーランの音楽が流れ出しました。体全体を使って、荒波や威勢のある漁の様子をリズムにあわせて表現しました。
最後の決めポーズが決まると、全員で作成した、モザイクアートが登場しました。
モザイクアートと設楽中の生徒が一体となった素晴らしい光景でした。
時間の都合でアンコールに応えられなくて、申し訳なかったですが、
生徒たちの活気あるパフォーマンスを見ていただくことができました。
これまで3年生が中心に頑張ってくれましたが、この3年生の思いは、
きっと1・2年生にも受け継がれていくことでしょう。
11月 4月から 1月から午後には合唱コンクールがありました。今年もたくさんの方に生徒たちの歌声を聴いていただくことができました。全校合唱『ふるさと』はアカペラで、合唱コンクールの課題曲と自由曲はクラスで表現を工夫して仕上げました。どのクラスも約2ヶ月間、音楽の授業だけでなく、朝・帰りの短学活や放課などの空いた時間を見つけてクラスの歌声を創り上げてきました。
緊張で硬くなっていた子もいましたが、何より練習以上の歌声と気持ちを届けられた合唱コンクールになりました。特に1年生男子は少なく、また変声期中でも熱心に練習に取り組み、女声パートと支え合いながら今持っている力を十分に出すことができました。2年生はさすが2年目と言える歌声で、きれいな女声パートと厚みのある男声パートのハーモニーを創ることができました。3年生は去年よりもさらにパワフルな歌声を届けてくれました。クラスで話し合い、少しレベルの高い自由曲を選びました。学校だけでなく家に帰っても練習したようです。今まで積み重ねてきた力を悔いなく発揮できた合唱だったと思います。
合唱コンクール後、3年生の生徒が涙しながら1年生の歌声を聴いていたという話を耳にしました。歌う姿・歌声・歌詞の相乗効果で成し得たことです。目には見えない歌の力を実感しました。
ご家族、地域の皆様、温かい拍手を送っていただきありがとうございました。
11月 4月から 1月から学校祭での学年発表、1年生は「名人に学ぶ」の発表をしました。
予想よりも多くのお客様がいらっしゃり、少し緊張気味でした。
しかし、教師の「あと5分あるから、しっかり声だしておきなよ~」に対して、
友達同士で、原稿を確認したり、発声練習や返事の練習をしたりているところを見ると、
まじめにしっかり取り組んでいるなと感じました。
多くのお客様を前にしても、堂々と発表することができました。
体育館いっぱいに響く声で伝えることができた人もいて、練習した成果があらわれていました。
実際に作ったものを見ていただくと「お~」という声もあがっていました。
聞いてくださった方からの感想の一部です。
・テーマが良く考えられており、まとめ方もすばらしい。
・限られた時間内に、よくまとめた発表ができていた。
・原稿を見ないで発表するとより良い。
・紙に書いてあることだけでなく、感想も入っていて面白かった。
・学んだことを自分の「これから」に置き換えて意見を述べているのがうれしく、
頼もしく、私たちもがんばらなければ!と思った。
・地域の方から学ぶことはとても意義のあることだと思った。
今回の体験を通して学んだことや発表したことを、いかに生活の中に取り込んでいくかが大切だと思いました。
お聞きくださった皆様、ありがとうございました。
11月 4月から 1月から11月22日(土)、学校祭で2年生は職場体験の報告をしました。
全体での挨拶(良い姿勢ですね)
動画を用いて、各自が学んだことを伝えることができました。
ストーリーの概要...・・・急に苦しみだした男の元に、笑顔と優しさNo.1のトラック運転手が登場。颯爽と男を介抱する。119番通報を受け、消防署の人も登場。AEDを巧みに使いこなし、男の一命を取りとめることができた。
そして、男は入院を勧められる。だが、男は入院費用を持ち合わせていなかった。その時、救いの手、郵便局員が登場する。郵便局では荷物を届けるだけでなく、貯金関係や保険関係にも携わっているという説明をする。男はそれを聞き、安心する。
しかし、男はまだ安心して入院ができない。手術をしなければならないからだ。不安を抱いている男のもとに手術器具の設計者がやってくる。手術器具は安全かつ精密に作られているということを聞くと、男は安心し、入院する決意をする。
実はその一部始終をナレーターが現場中継をしていた。様々な仕事が日本を支えているということがお茶の間に流れたのである。(終)
「看る班」の発表。病気になったドラえもんを、看護士や医師がきめ細かな対応をするという劇をしました。
ドラえもんは、丁寧な診察によって、病気を治療することができました。
「育てる班」の発表。スクリーンを使い、分かりやすくクイズを出すことができました。子どもを見るということは、大変なことだけどやりがいがあるのだということが分かる発表でした。
「関わる班」は、ドッグサロンの劇を行った。お客さんと店員、犬になりきり、会場を盛り上げました。かみそりの使い方、犬のシャンプーの仕方などを知ることができました。
「作る班」は、職場体験を通して学んだ知識をクイズ形式で発表しました。紙を効果的に用いて、分かりやすく伝えることができました。魚の漢字は、大人でも読めないなと感じました(非常に難しい)。
「売る班」は、スーパーマーケットを題材にした劇をしました。陳列の工夫や、レジでの接客の仕方を丁寧に説明しながら行うことができました。ちなみに、小道具が全て手作りです。
最後に、「働くとは」というテーマをもとに、一人ひとりが発表しました。原稿を見ずに、話すことができました。
そして、全員で学んだことを今後に生かすと宣言しました。今後が楽しみですね!
11月 4月から 1月から11月22日(土)、第14回学校祭が行われました。
オープニングは、新クマタカレンジャーのお披露目です。
今回のコンセプトは、設楽町の観光です!
会場のみんなに名前を決めてもらいました。
歌舞伎レッド、豊川ブルー、キラライエロー、アグリグリーン、しだれピンクの5人が、新たにサイトシーイングクマタカレンジャーとなりました。
そこへ新たな敵、首塚ブラックが現れました。
まだ、必殺技を出せない新クマタカレンジャー。危うし。
そこへ、旧クマタカレンジャーの中の人が現れました。
エゴマブラックの中の人も一緒です。
旧クマタカレンジャーより、必殺技を授かった新クマタカレンジャー!
新旧協力して首塚ブラックを倒しました。
そして、最初で最後の新旧の決めポーズ!
オレンジのお姉さんも引き継ぎが行われるようです。
そして、生徒会長のあいさつで第14回学校祭がスタートしました。
11月 4月から 1月から
11月11日(火)に第2回学校保健委員会と命の教室を開催しました。
学校保健委員会では、「睡眠と心の健康」について保健安全委員会の生徒が発表しました。
よふかしマンとホルモンレンジャーが登場し、睡眠の質を高めることが体と心の健康にとって大切であることを伝えました。
そして、もう一度、「笑顔いきいき健康カード」に取り組みました。寝る30分前の行動を変え、睡眠の質がよくなった設楽中生が増えています!!
命の教室では、ふたば助産院(豊橋市)の院長をされている川口先生から「命のつながり」をテーマにお話ししていただきました。「性」について、大家族の自宅出産に携わった経験を映像と共にお話してくださいました。妊娠・出産について考える時間になりました。
本物の胎盤とへその緒に触る体験もできました。
最後に、「家族からの手紙」を読みました。自分か生まれた時のこと、今まで大切に育てられてきたことを知り、感動して涙を流す生徒もいました。
11月 4月から 1月から11月7日(金)、蒲郡市民会館で東三河中学校英語スピーチコンテストが開催されました。
各地区の大会を勝ち抜いた29名の生徒が参加しました。
本校からの出場者はトップバッター!
会場が緊張で包まれる中、 "Spring came."と大きな声で切り出し、
堂々と発表することができました。
この写真は、応援で一緒に会場まで付き添ってくれたK君が撮ってくれたものです。
どの発表者も、たくさん練習を積んできたと分かる、すばらしいものばかりでした。
スピーチでは、中学生らしい若々しい感覚の内容が多く、興味深く聞けました。
そして、いよいよ審査結果の発表。
・・・みごと入賞しました!
応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
日々の英語の授業の成果が実った1日でした。
11月 4月から 1月から11月3日 第2回目のPTA料理クラブを実施しました。
今回は、作手の「MILK工房スコット」で、バター作りを体験し、作ったバターを使ってのホイル料理を楽しみました。
まずは、バター作り
ペットボトルに入れた生クリームを振って振って、しゃかしゃか......。
あれ?いつの間にか、ペットボトルの中に塊が。思ったよりも早くバターの完成です。
次は、自分で作ったできたてのバターを使ってホイル料理です。
今回のメニューは
しめじとまいたけのバターしょうゆ焼き
鮭のホイル蒸し焼き(落としたまごつき)
愛の二人キャンプファイヤー
(じゃがいもとひき肉のホイル焼き)
焼きりんご
おいしいバターで、おいしいホイル料理の出来上がりです。
みんなで作って、みんなで食べる料理はひとあじ違う!
自然の中で、炭を囲んで食べる料理はひとあじ違う!
大満足のバター作りでした。
締めくくりに、「MILK工房スコット」の手作りジェラートも、
楽しみました。
11月 4月から 1月から11月2日(日)、アメージングクマタカレンジャーが商工祭に参上しました。
グリーンとピンクが2人でいるところにエゴマブラックがやってきます。
今回のエゴマブラックは、強気に2人に戦いを挑みます。
ピンチに陥るグリーンとピンク!
そこへ、レッド、ブルー、イエローが駆けつけ、究極奥義「信号色ビーム」でブラックを倒しました。
今回が、アメージングクマタカレンジャーの最終回です。みんなでポーズを決めました。
その後、オレンジのお姉さんの司会で、会場のみんなとじゃんけん大会!
とましーなちゃんの人形をかけて勝負です。
任務完了!
11月22日の学校祭からは、新しいクマタカレンジャーが登場します。ご期待ください。
応援よろしくお願いします。
クマタカレンジャーは、設楽町のピンチにいつでも駆けつけます!
11月 4月から 1月から