11月22日(土)、学校祭で2年生は職場体験の報告をしました。
全体での挨拶(良い姿勢ですね)
動画を用いて、各自が学んだことを伝えることができました。
ストーリーの概要...・・・急に苦しみだした男の元に、笑顔と優しさNo.1のトラック運転手が登場。颯爽と男を介抱する。119番通報を受け、消防署の人も登場。AEDを巧みに使いこなし、男の一命を取りとめることができた。
そして、男は入院を勧められる。だが、男は入院費用を持ち合わせていなかった。その時、救いの手、郵便局員が登場する。郵便局では荷物を届けるだけでなく、貯金関係や保険関係にも携わっているという説明をする。男はそれを聞き、安心する。
しかし、男はまだ安心して入院ができない。手術をしなければならないからだ。不安を抱いている男のもとに手術器具の設計者がやってくる。手術器具は安全かつ精密に作られているということを聞くと、男は安心し、入院する決意をする。
実はその一部始終をナレーターが現場中継をしていた。様々な仕事が日本を支えているということがお茶の間に流れたのである。(終)
「看る班」の発表。病気になったドラえもんを、看護士や医師がきめ細かな対応をするという劇をしました。
ドラえもんは、丁寧な診察によって、病気を治療することができました。
「育てる班」の発表。スクリーンを使い、分かりやすくクイズを出すことができました。子どもを見るということは、大変なことだけどやりがいがあるのだということが分かる発表でした。
「関わる班」は、ドッグサロンの劇を行った。お客さんと店員、犬になりきり、会場を盛り上げました。かみそりの使い方、犬のシャンプーの仕方などを知ることができました。
「作る班」は、職場体験を通して学んだ知識をクイズ形式で発表しました。紙を効果的に用いて、分かりやすく伝えることができました。魚の漢字は、大人でも読めないなと感じました(非常に難しい)。
「売る班」は、スーパーマーケットを題材にした劇をしました。陳列の工夫や、レジでの接客の仕方を丁寧に説明しながら行うことができました。ちなみに、小道具が全て手作りです。
最後に、「働くとは」というテーマをもとに、一人ひとりが発表しました。原稿を見ずに、話すことができました。
そして、全員で学んだことを今後に生かすと宣言しました。今後が楽しみですね!
11月