2015年1月アーカイブ
3学期が始まり、後期生徒会の日々の活動も始まりました。毎朝、生徒玄関前に生徒会役員が立ち、登校してくる生徒たちにあいさつ運動を行っています。身も凍えるような寒い中、役員の生徒たちは毎日頑張っています。
2学期の終わりには、あいさつを通して全校生徒がさらに仲良くなろうと「無礼講週間」を実施しました。書記のYさんのアイディアです。これは、先輩後輩関係なく出会った人には「おはよう!」「じゃあね!」とあいさつをします。下級生にとって先輩に「おはよう!」というのはなかなか抵抗があるようでしたが、先輩からも積極的にあいさつをし、3日間の中で徐々に言えるようになってきました。すると、今まであまりあいさつしなかった相手にもあいさつできるようになりました。
また、毎日が少し楽しくなるように工夫をしています。副会長Sくんのアイディアです。
なかでもSくんお手製の大きなしゃもじに毎日書かれる言葉があります。ユーモアに富んだもの、なぞなぞ、格言などその内容は様々で、登校してくる生徒はそれを楽しみにしています。ちなみに1月9日のしゃもじはこんな感じでした。
何か大きな企画をするのもひとつですが、小さくても毎日コツコツと行う企画もまた学校生活を豊にしてくれています。さて、明日のしゃもじにはどんな言葉が書かれるのでしょうか?
1月 平成26年度1月7日(水)、3学期の始業式とスキー教室を茶臼山高原スキー場で行いました。
【校長先生のお話】
設楽中が3学期のスタートをスキー場で行うわけは、「スキーが好きーになる」ということもありますが、「滑り出し好調」となるように1年の始まりがスムーズになるようにという願いが込められています。
「滑り出し好調」とコウチョウが言うから間違い有りません。
今、みなさんのとてもよい笑顔を見ることができました。
「笑う門には福来たる」と言いますが、みなさんのよい笑顔が見られたことがうれしいです。
この1年、みなさんのよい笑顔がたくさん見られることを楽しみにしています。
校長先生のお話で笑った後は、お楽しみのスキー教室です。
ボランティアの講師の先生と一緒にスキーの腕を磨きました。
天気は最高!遠く富士山を望むことができました。
1年のスタートが「滑り出し好調」で始まりました。
スキーを教えてくださったボランティアのみなさん、ありがとうございました。
1月 平成26年度