5月18日から25日までの八日間アメリカに行ってきた三年生達にインタビューしました。
~アメリカと日本の学校の違い~
・理科で同じ種類の絵を探すゲームのようなものをやっていて、日本の理科とはやる内容が全然違うんだなあと思いました。
体育でアーチェリーをやっていて、日本ではアーチェリーはやらないから、日本にも体育でアーチェリーがあったら楽しそうだなあと思いました。
・たくさんの生徒が移動するので、廊下がとても広かったです。また、教室がないのでロッカーが廊下にたくさんありました。
給食は売店のようになっていて、自分でお金を払って食べるようになっていました。給食を食べるところは決まっていて、生徒たちが集まっていてとてもにぎやかでした。
授業数は1日8時間と多かったけれど、一つ一つの授業時間は短く、下校時刻も2時45分と日本と比べて早かったです。
~休日~
・大きいショッピングセンターに行って、とても広くて疲れてしまったけれど、いろんなお店を見て買い物ができて、とても楽しかったです。
陸上の大会を見に行って、アメリカの人達は応援がとても熱狂的で、見ず知らずの人でも声をかけていて、とてもフレンドリーだと思いました。
・ショッピングモールに行きました。アメリカのショッピングモールはとても広くて全部を見るのが大変でした。でも、いろんなお店があって見るだけでも楽しかったです。昼食にラーメンを食べましたが、アメリカよりも日本の方が美味しいと思いました。
土曜日の夜に、他のホストファミリーの人たちとパーティーをやりました。みんなで遊んだり、食事をしたりするのはとても楽しかったです。
~さよならパーティー~
・さよならパーティーでは、ソーランを踊りました。みんなも本番だったのでテンションが高まり、練習の時よりも、動きの切れ、かけ声がとても良くなっていました。
最後までしっかり決まってみんな達成感にあふれていました。ソーランを踊りきったあとに、ホストファミリーやアメリカの人たちから多くの歓声をもらえて、とても嬉しかったです。
・ソーランでは、入場から退場まで、テキパキと動くことができてホストファミリーの人たちに良い演技を見せる事ができて良かったです。
大きなノッポの古時計を津具中と合唱して、みんな一人一人声を出して歌う事ができました。ホストファミリーの人たちに感謝の気持ちを込めて歌うことができて良かったです。