2013年6月アーカイブ
16日(日)に2年生の学年PTA活動が行われました。
今回は「餃子づくり」に挑戦です。
お昼に丁度焼き上がった餃子が食べられるように、午前10時から餃子づくりをスタートしました。
6班に分かれ、親子で話をしながら楽しくつくことができました。
意外と男子が率先して包丁をもち、キャベツやニラを切る姿が見られました。
また、そんな姿をおうちの方がハラハラしながら見守っている様子も印象的でした。
つくった餃子の総数はなんと650個でした。
餃子が焼き上がった班から、会食に移りました。
親子の会話が弾むにつれ、650個の餃子も見る見るうちに数が減っていきました。
餃子づくりと会食を通して、他の家庭との交流も深まり、楽しく、おいしい会になりました。
6月8日に設楽町を会場にして、設楽町体育協会・設楽町ソフトテニス連盟主催のもと、中学生ソフトテニス交流大会が行われました。
男子の部では本校を含め11校が東三河、豊田からも集まってきました。
設楽Bは石巻中学校、東郷中学校、千郷中学校と同組で、残念ながら予選を突破することはできませんでしたが、設楽Aは予選リーグで稲武中学校、八名中学校と同組となり、1勝1敗の2位通過で決勝トーナメントに進みました。
決勝トーナメントでは足助中学校、東栄中学校、そして再度稲武中学校と対戦し、見事優勝を勝ち取ることができました。1年生から3年生までの21人全員で勝ち取った優勝でした。
これに満足することなく、夏の大会をめざしていきたいと思います。
女子の部では本校を含め8校が東三河、新城、豊橋から集まってきました。
設楽からはA、Bの2チームが出場しました。
設楽Bは津具中学校Aチーム、東郷中学校、鳳来中学校と同組で3位通過、設楽Aは東栄中学校Bチーム、新城中学校、千郷中学校と同組で1位通過し、見事、両チームともに決勝トーナメントに進むことができました。
決勝トーナメントでは設楽Aと設楽Bが対戦し、設楽Aが勝ち上がりました。
その後、設楽Aは東栄中学校Aチーム、鳳来中学校と対戦し、優勝することができました。
今後も活躍する姿が見せられるよう、チーム一丸となって頑張っていきます。
応援ありがとうございました。
6月10日(月)全校朝礼でスピーチをしました。
テーマは、「国内研修、海外派遣を振り返って」です。
2A、2Bの代表が国内研修の思い出を語りました。
【国内研修の思い出】
・国会議事堂で、国会議員のお話を聞くことができました。医療問題など、私たちの生活のためにがんばっていることがわかりました。
・班別研修で、自分たちで計画した場所へ行きました。友達だけで移動したので緊張したけれど、協力すれば何とかなるということがわかりました。
・班別研修で、出版社を訪問しました。本や雑誌の作り方、マンガの描き方、アニメの作り方などを知ることができ、とてもおもしろかったです。
3A、3Bの代表が海外派遣の思い出を語りました。
【海外派遣の思い出】
・ホームステイは、不安の方が大きかったけれど、ホストファミリーが明るく楽しい人たちで、いろいろなことをしてくれて楽しい思い出がたくさんできました。
・英語で話しかけたけれど、発音のよい英語でとても早く話されたので、聞き取ることが難しかったです。日本で勉強する英語との違いがわかりました。
・ホストファミリーの子どもたちがすぐに声をかけてくれて、一緒にバスケットボールをしました。
・会話がうまくいかないときには、タブレットを使ってコミュニケーションしてくれました。いろいろ気遣ってくれたので、習った英語を使って会話することができました。
・休日は、野球を見に連れて行ってくれたり、ホームパーティーをしてくれたりしました。
・テーマパークへ行ったり、クルージングをしたり、日本ではできない遊びがいっぱいできて楽しかったです。
先輩の話を聞き、来年の国内研修、海外派遣がとても楽しみになりました。
保健福祉センターとタイアップして、 5/9にA組、 6/6にB組が「乳幼児ふれあい体験」を実施しました。
実際の赤ちゃんと触れ合いながら、育児に励むお母さん達とお話をすることができました。
最初はぎこちない手つきで抱いていましたが、すぐに慣れて最後には赤ちゃんも安心してなついてくれるようになりました。
赤ちゃんの笑顔にどの生徒も思わず笑顔になってしまい、時間がとても短く感じられる充実した体験になりました。
事後のアンケートでは、ほとんどの生徒が「赤ちゃんのイメージが変わった」とあり、育児に対して良いイメージが高まったようです。
赤ちゃんを抱っこして笑顔で話しかける姿は、優しさにあふれていました。
体験後は、学校で後輩に優しく話しかける3年生の姿が多く見られました。