7月1日(月)に新城消防署設楽分署の方をお招きし、2年生と職員を対象に救急救命講習を行いました。
「①周囲の安全確認、②要救助者の反応の確認、③周りの人に119番通報とAEDの依頼、④呼吸の確認、⑤胸骨圧迫(心臓マッサージ)、⑥人工呼吸」の手順でひとつひとつ丁寧に確認しました。
教えていただいてから、実際の現場を想定して実習しました。救命処置については、保健体育の授業で学習しましたが、実際に人形とAEDを使った講習でより理解が深まったようです。
ふりかえりには、「もし倒れている人がいたら、今日のことを思い出して積極的に助けたいです。」という記述が見られました。