「あいさつの先手」をとりましょう!(H27.1.26)

あと1週間で1月が「行って」しまいます。26日の朝礼では、原田校長先生があいさつについての講話、中1年生のU男君が「大好きな車」についてのスピーチをしましたので、それを紹介します。

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「子ども村村長のT子さんがあいさつをする時に意識していることはどんなことですか?」

T子さん:「なるべく大きな声で、みんなに聞こえるように、笑顔ですることです。」

「さすがはT子さんですね。大事なことを3つも言ってくれました。私があいさつで失敗したことがあります。今朝、千佳子先生が職員室に入ってきて、『おはようございます』と言ってくれたんですが、考え事をしていて千佳子先生の顔を見てあいさつをすることができませんでした。あとで申し訳なかったと思って、あいさつをし直しました。

また、(中学生の)K子さんは私の姿を見て、ドキッとしたのか、すぐに『おはようございます』とあいさつをしてくれました。気持ちがよかったです。

あいさつをする時にもう一つ大事なことは、『あいさつの先手』をとることです。あいさつをしてもらう前に自分からあいさつをすることを心がけることです。

あいさつは最初は自分でやろうとしないとできませんが、そのうちやろうとしなくてもできるようになります。それが『習慣』です。今身に付けておけば大人になっても役に立ちますよ。最初は努力、そして習慣に!」

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「僕は車が好きです。父の影響で好きになりました。よく家族でドライブに行きます。ドライブに行って一番よかったなあと思う所は、長野県の遠山郷です。山道を通って行き、とてもきれいな景色です。よい

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色を見ると気持ちがリフレッシュできます。みんなもぜひいろいろな所へドライブに行ってみてください。」

U男君の話を聞いて、私も遠山郷に行ってみたくなりました。ドライブもいいですね。