今年度最後の学期が始まりました。
児童は1月に行われるスキー教室や、3月のマラソン大会をとても楽しみにしています。
小学生は、オープニングセレモニーに和太鼓、劇、合唱、合奏と発表する演目がたくさんあります。限られた練習時間の中、一生懸命練習に取り組み、本番にのぞみました。
本番では、緊張しながらも楽しく発表を行うことができました。
中学生は職場体験や海外研修をまとめ、発表しました。
見る人に分かりやすく工夫された資料を用いて、堂々と発表を行うことができました。
人権擁護委員の方が人権について低・中学年に分かりやすくお話をしてくれました。
「ウサギとカメ」のお話から、ウサギの気持ちやカメの気持ちになって、相手のことを思いやる気持ちを考えました。
富山小中学校の児童生徒が、日頃お世話になっている方に感謝の気持ちを伝えるため、子ども村祭りを開催しました。
学校の農園で育てた作物を使った豚汁やポップコーンなどを作り、食べていただきました。
その後、来ていただいた方と交流を深めるため、児童生徒が考えたゲームを行いました。
富山小中学校の児童、生徒全員が多くの人に支えられ、見守られていることを改めて実感しました。