小学校3.4年生が富山村のお茶工場見学に行きました。
むらおかさんが、お茶に関するたくさんの質問に答えてくれました。
子どもたちは最初は大きな一枚のお茶の葉が、機械から出てきた時にはとても小さくなっているのに驚いていました。
井戸川グラウンドと森遊館を使って、小中合同で体力テストを実施しました。
井戸川グラウンドでは50m走、立ち幅跳び、ソフトボール投げ(中学生はハンドボール投げ)を行い、森遊館では握力、長座体前屈、上体起こし、反復横跳び、20mシャトルランをそれぞれ行いました。
昨年度より記録を伸ばす児童・生徒が多くいました。20mシャトルランでは1回でも多く走ろうとする姿がとても印象的でした。
3・4年生中山秀文先生
ふるさとの春を描く会で描いた絵の鑑賞を行った後、線の描き方の指導をしていただきました。目をつむりながら描いたり、短い時間の中でテーマに沿った絵を描いたりしました。力強い線や繊細な線を盛り込んだ絵が完成しました。
「山の緑色はどんな緑色があるだろう?」中山先生が子どもたちに聞きました。すると子どもたちは教室から山をみて、遠くにある山と近くにある山では色が違って見えることに気がつきました。
よく晴れたぽかぽか陽気の中で「ふるさとの春を描く会」を行いました。子ども達はキャンバスをもって、思い思いの場所で富山の自然を描きました。
時間が経つにつれて曇り空になってきましたが、昼前には全員が完成させる目途が立ちました。午後から給食を食べ、学校で仕上げを行う事ができました。
今年度初めての交流学習を豊根中学校で行いました。
豊根中学校の生徒たちと一緒に授業を受けたり、給食を食べたり、部活動で弓道を行ったりしました。
今年度も交流が深まることでしょう。