10月9日から11日まで6年生3人は奈良・京都に修学旅行に出かけました。
初日は、法隆寺、唐招提寺、平城宮跡を見学し、旅館で夕食を食べた後、猿沢の池周辺で買い物をしました。平城宮跡では「ものすごく広くて、想像と違ってとてもびっくりした。」(武尊)そうです。
二日目は、東大寺、金閣寺の見学の後、二班に別れ、念珠作りと扇子の絵付け体験をし、三十三間堂へ行きました。旅館で夕食を食べた後、京都タワーで買い物をしました。 金閣寺では、「2回目の金閣寺でしたが、何度見ても金閣の豪華さには驚きます」(佳穂)と、感動したようです。
最終日は、銀閣寺、清水寺を見学しました。子どもたちには金閣寺よりも銀閣寺の方が人気があり、「庭や建物全体がきれいで、銀閣寺の方が好き」(洋介)という意見もありました。
途中で、大きなアクシデントもなく無事に富山まで帰ってきました。3人とも思い出に残る修学旅行になったようです。