あ学校の農園で育てたこんにゃくいもを使って、富山小中学生全員でこんにゃく作りをしました。初めて体験する子どもたちが多かったのですが、地元のこんにゃく作りの名人、山下さん、田辺さんが親切に教えてくださったので、とてもおいしいこんにゃくができました。
あ今回のこんにゃく作りは次のような手順で行いました。
①こんにゃくを洗い、きずなどをとる。
②適当な大きさに切り、ぬるま湯を入れてミキサーでつぶす。
③木べらで粘り気が出るまでよく練って、火にかけてさらに練る。
④炭酸ナトリウム(凝固剤)を加えながら一気にかき混ぜる。
⑤丸めたり、型に入れたりして、沸騰した湯に入れる。
⑥20~30分ぐらい煮る。
これで手作りこんにゃくの出来上がり!
あ山下さん手作りの「ネギ味噌」や「からし味噌」、「生姜味噌」などをつけて食べると、最高においしかったです。
あ教えてくださったお2人の方、本当にありがとうございました。この日に作ったこんにゃくは、11月2日(土)に開催する「子ども村祭り」で、来てくださった方々に食べていただきます。こんにゃく以外にも、豚汁やサツマイモ料理を作ります。ゲームなどもありますので、大勢の方にご参加いただければと思います。ぜひ、お越しください。