スキー合宿について直撃インタビュー(H27.1.19)

中学1年生の3人が1月14日(水)~16日(金)まで、豊根中1年生の子たちと一緒に、長野県の車山高原スキー場へ、スキー合宿に行ってきました。天気は晴れたり曇ったり、少し吹雪いたりしたようですが、3日間ともフルでスキーをすることができ、3人とも技能を高めることができました。

あああああああ1日目(曇り)ああああああああああああああああ2日目(雪)

ああああaaaaaaaaaaaあああ3日目(快晴)A~車山山頂にて~ああああああああああああああ

AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAホテル(君待荘にて)

朝礼で村井校長先生が、スキー合宿について中1の3人に直撃インタビューをしました。

まず校長先生が、「今日はスキー合宿について直撃インタビューをします。話すことを考えてきて発表することも大切ですが、いきなり聞かれたことについて答える力をつけていくことも大事です。自分の思いを精一杯話してください。」と話し、インタビューが始まりました。次のような内容です。

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Q1:車山高原スキー場ってどんな所でしたか?

S1:茶臼山高原スキー場よりも広くて雪質がよかったです。

S2:急な斜面やなだらかな斜面がいろいろあり、リフトもたくさんありました。

S3:茶臼山高原スキー場よりも高い所まで上がって滑れました。

「茶臼山の高さは1415mですが、車山の高さは1925mで、そのうちスキー場として使っている場所は最高で1560mだそうです。」

Q2:どんな目標をもってスキーに行きましたか?

S3:スキーの技術を高めること、自分から豊根中の子に話しかけること、みんなで声をかけながら活動すること、です。

S2:パラレルを膝を使ってできるようにすること、自分から豊根中の子に話しかけること、なるべく部屋を整理すること、です。

S1:パラレルをできるようにすること、自分から豊根中の子に話しかけること、他の子が何かやっていたら進んで手伝うこと、です。

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Q3:3日間のスキーで、うまくなったなあと思う所はどこですか?

S2:1日目から弓なりに滑るということを意識しました。3日目には急な斜面も弓なりに滑れるようになりました。斜面と肩を平行にするとよいことが分かりました。

S3:ターンを膝を使ってするように心がけました。急な所では大きなターン、なだらかな所では細かいターンと、場所によってターンを使い分けられるようになりました。

S1:急斜面は大回りで、緩斜面は小回りで滑るとよいことが分かり、そのように滑ることができました。

「中学生はこれでスキーは終わりですが、小学生はもう1回ありますね。天気もよさそうです。中学生の分までがんばって滑ってきてください。」

との話でした。3人ともけがをせずに元気に楽しんで来られたことが何よりです。このような機会を与えていただき、ありがとうございました。