子ども村祭りで「おもてなし」を!(H26.10.27)

いよいよ子ども村の最大イベント「子ども村祭り」が今週末になりました。朝礼で原田校長先生が子どもたちに次のように思いを伝えました。

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子ども村祭りのポスターがいろんな所に貼ってあります。この写真は新村民を迎える会のときのものですね。このとき、7人の新村民が加わり全校で18人になりました。

そして半年が過ぎ、子ども村の最大イベントである子ども村祭りを行おうとしています。みんなが手間と暇と知恵と汗をしぼって準備してきたことが、いよいよ今週の土曜日にあるのです。

スローガンは『今までありがとう ~感謝の気持ちを忘れない~』です。感謝の気持ちを伝えたいと、みんなが同じ気持ちでお祭りに参加し、盛り上げたいですね。

瀧川クリステルの名言『お・も・て・な・し』とあるように、子ども村祭りで地域の人をおもてなしするときに心がけることは、『笑顔』『目配り』『気配り』です。これらを心がければ、みんなの気持ちや一生懸命さが自然に伝わるでしょう。

二役を中心に精一杯がんばり、みんなの心にも来てくださる人の心にも残る子ども村祭りにしてほしいです。私も楽しみにしています。」

その後、小学5年生のI子さんが、大好きな縄跳びについてのスピーチをしました。練習しているうちにどんどん跳べる回数が増えてきてうれしかったことや、がんばり週間に久しぶりに跳んでみて楽しかったことなどを話しました。そして最後に得意な二重跳びを披露しました。とても上手でした。

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この日の給食はABランチで、今回は「肉味噌丼」「親子丼」をセレクトするものでした。今回は「スポーツの秋」をテーマに栄養価の違いのあるある2つの献立を用意し、自分の体を見つめてどちらがあっているかを考えて選びました。

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それでは、今週も一週間、子ども村祭りの準備を心をこめて進めていきます。これまで富山小中学校にかかわってきてくださった方、ぜひお越しください。