富山の森遊館に「セントラル愛知交響楽団」がみえ、すばらしい演奏や歌を聴かせていただきました。「セントラル愛知交響楽団」は、年間約100回もの公演を行い、愛知県芸術文化選奨文化賞や名古屋市芸術奨励賞を受賞するなど、活躍されている有名な楽団です。
指揮者の古谷誠一さんや、歌と司会の加藤恵理子さんを中心に、『天国と地獄』、『クラリネットポルカ』、『世界の歌メドレー』など、私たちにもなじみの深い曲を何曲か聴かせていただきました。
演奏の合間に楽器の紹介がありました。「フルートが金でできていること」、「ホルンの管を伸ばすと4mにもなること」、「トロンボーンに道具をつけると不思議な音に変わること」など、楽器の名前だけでなく、その特徴も知ることができました。
あああああバイオリンああああああああああああビオラあああああああああチェロ
ああああコントラバスあああああああああハーブあああああああああああフルート
あああああピッコロあああああああああああオオボエあああああああああクラリネット
あああああファゴットああああああああああホルンあ あああああああああトランペット
ああああトロンボーンああああああああティンパニーあ あああああその他のパーカッション
また、「リコーダーのお話」というコーナーがあり、子どもたちがよく使うソプラノリコーダーやアルトリコーダー以外のリコーダーも紹介していただいたり、2本同時に演奏するというプロの技を披露していただいたりしました。
後半では、交響楽団を前に指揮をするいう貴重な体験をしました。指揮に挑戦した4人の子どもたちは、「とても楽しかったです。」とか「緊張しました。」などの感想を発表していました。
さらに会場に集まった全員で、交響楽団の生演奏で富山小中学校の校歌を歌いました。とても気持ちよく歌えました。
最後に児童・生徒の代表が、「今日は遠くから来てくださりありがとうございました。生でこんな素晴らしい演奏を聴くことができてよかったです。また、指揮をさせていただき、貴重な経験になりました。ありがとうございました。」とお礼の言葉を述べ、花束を贈りました。アンコール曲は、「アナと雪の女王」の主題歌、『Let It Go』を演奏してくださいました。
セントラル愛知交響楽団のみなさん、心に響く素晴らしい演奏や歌を聴かせていただき、本当にありがとうございました。そして、このような機会を設けてくださった豊根村教育委員会のみなさん、ありがとうございました。