あ今年も富山地区の小中学生や地域の方、山村留学の関係の方々などなど、大勢が集まって、文化芸能発表会が開催されました。
あ小学生はオープニングで息の合った長縄跳びの演技（ダブルダッチ）、続いて力強い太鼓の演奏、「キリマンジャロ」などのきれいな音楽発表などで観ている方たちを魅了しました。
あそして全児童で演じた劇「甚兵衛ぎつね」は、笑いあり、感動ありで、会場のみんなが楽しめたことと思います。
あ中学生は職場体験や海外研修で体験したことや学んだことを発表しました。ゆっくりと聴き取りやすい声で発表できるように練習してきた成果が表れていたと思います。
あ華やかな衣装を着て、体育の授業で創作したダンスも披露しました。練習の成果が表れ、大きな動作で演じることができ、会場のみんなも元気をもらえたことと思います。
あ午前の部の最後は、小中学生全員による合唱でした。小学校１年生から中学校３年生までの１８人が心地よいハーモニーを奏で、小中学校の演技を締めくくりました。
あ午後の部は、地域の方たちの発表でした。バンドや大正琴の演奏、歌や合奏、手品やダンス、大喜利などなど、そしてとりは「頑固一徹親父組」の『侍ソーラン』と、どれもプロのような演技力で、大盛り上がりでした。
あこのように今年の文化芸能発表会も大成功でした。関係者の方、演じてくださった方、応援にかけつけてくださった方、ありがとうございました。
