映画『はだしのゲン』をみました(H25.12.13)

富山地区の家庭教育推進協議会主催の映画会が開催され、児童生徒や保護者の方、指導員さんたち、総勢40人ぐらいが集まって、映画『はだしのゲン』を観ました。はじめに地域活動部長の安井さんから、「戦争は、貧困や食糧、内乱、宗教など様々なことが原因で起こります。そして一旦始まるとなかなか終わりません。」とのお話をいただき、上映を開始しました。

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映画センターちゅうぶの方が本格的な機械を準備してくださり、大画面での迫力ある映像にみんなひきこまれました。感じることも多かったことと思います。

上映後、原田校長先生が、「この映画から私は、『戦争は絶対にしてはいけないこと』『どんな時にも夢や希望を捨ててはいけないこと』というメッセージを受け取りました。」と話しました。それぞれ感じる部分は少しずつ違ったと思いますが、戦争のことや原爆のことを知り、それらについて考えるよい機会になったと思います。企画してくださった方々、ありがとうございました。