10月7日(木)北設楽郡中学校駅伝大会が東納庫コースで行われました。選手として出場した生徒は自己ベストを目指し、チームのために一生懸命走る姿が見られました。出場できなかった生徒も選手のサポート、コースやトイレの掃除、ゴールテープ係等で大会の運営に協力しました。大会を通して大きな声で一生懸命応援する声が響き渡り、本部付近で観戦していた来賓や地域の方から「久しぶりに聞く子どもたちの声援とそれに応えようとする一生懸命な姿、元気をもらえるね。」という声が聞かれました。
帰校後、ミーティングで校長先生から次のようなお話がありました。「結果には満足している人もあれば、悔しさいっぱいの人もあるでしょう。どれだけがんばっても思うようにならないこともあります。だけど、苦しさを乗り越えて、自分のために、チームのために努力を続けてきた過程、その姿、そして今胸に抱いている感情は、とても価値があるもので、これからの君たちの生活に必ず役立つものです。大切にして欲しいです。設楽中のみんなが、みんなでがんばろうとする姿、とても嬉しかったです。ありがとう。」
保護者のみなさま、地域の皆様、家庭でのサポート、温かい声援ありがとうございました。