９月３０日の２年生国語は研究授業でした。
三浦哲郎の「盆土産」が教材です。
この授業では，お盆に帰省した父が東京に戻る場面を中心に父と主人公，それぞれの気持ちを読み取る授業でした。
２人の会話や仕草を根拠に様々な意見が出されました。互いの意見が異なっても相手に納得してもらおうと熱く語り合う場面も見られました。
講師として参観された先生から
「生徒同士の話し合いが活発で，とてもよかったです。これからも発表ではなく，生徒が互いに伝え合う授業づくりを目指してください。」との講評をいただきました。
生徒にとってより魅力のある授業になるよう，今後も研修を重ねていきます。
