1月23日(木)3、4時間目に「いのちの学習」をしました。ふたば助産院の先生を講師にお招きし、妊娠から出生までのことを教えてもらいました。母親の子宮の中で、胎児は育つための胎盤やへその緒、羊水、卵膜を作り出していることを学び、実際に産まれた赤ちゃんが育った胎盤やへその緒に触れる体験をしました。重さを量ったり、へその緒の長さや太さを測ったりしました。生徒たちは、積極的に参加し、よく観察していました。助産師の仕事についても、話を聞くことができました。
〈生徒の感想〉
赤ちゃんはお腹の中では、寝ていると思ったけれど、運動や学習もしていることを知り、すごく驚きました。へその緒や卵膜は、ちぎれたり、やぶれたりしないための工夫がされていてすごかったです。