1月21日(月)の6時間目に、設楽中学校きららホールで「薬物乱用防止教室」が行われました。
設楽警察署の生活安全課から講師の先生をお招きして、薬物の危険性について動画と講話で教えていただきました。
動画は、薬物に手を出してしまう例やその症状、薬物を流通させる人の存在などがドラマにまとめられていました。講師の方からは、実際に薬物で人生を狂わせてしまった人の話や、世の中に出回っている薬物の種類などの説明がありました。
生徒は、「大麻などの薬物は、一度やってしまうと止められなくなるのが怖いと思いました。」「年配の方が薬物に手を出していることがあるというのが驚きでした。今後の人生に関わってきてしまうので、絶対にしないようにしたいです。」と振り返りに書きました。