平成30年12月17日(月)設楽中学校きららホールにて、「命の大切さを学ぶ教室」が開かれました。少年犯罪被害者当事者の会、一井彩子様を講師にお招きして、設楽中学校、津具中学校の生徒にお話をしていただきました。設楽警察署、教育委員会の方々も同席されました。
生徒たちは講師の方の切実な思いを聞き、命の尊さ、支えてくれる人のありがたさについて真剣に考えました。「つらい思いをしている人の話を聞ける人になりたい。」「自分の命を粗末に扱わないようにしたい。」「悲しい事件が起こらないように、思いやりの心を意識して過ごしていきたい。」といった感想をもちました。