12/4(金)に3年生対象に進路講話が行われました。
関谷醸造(株)の代表取締役の方を講師にお招きし、ものづくりや商品を通じたお客さんとのつながりについてお話を聞きました。
関谷醸造では、商品にまつわるストーリー(エピソード)をプラスすることで付加価値を与える活動をしているそうです。商品に付加価値を持たせることは、モノを売ること、モノを作ることだけでない、商品への愛着というかけがえのない価値を与えることでもあると教えてくださいました。さらに、モノからコトへの変換をビジネスモデルに含めることで、地域性や商品の個性が出る仕組みについても学びました。
まだまだお酒が飲める年齢ではありませんが、地元に関谷醸造という素敵な企業や自慢できる商品があることを再発見する時間となりました。