7月24日(火)豊橋球場にて、軟式野球の東三河大会が開催されました。設楽中学校は15時開始の第4試合で、豊橋の牟呂中学校と対戦しました。
後攻の設楽中学校は初回、2回の守備でそれぞれ2三振を奪います。3回表に相手のセンターオーバーなどで2点を失います。攻撃では、2回と4回に得点圏までランナーを進めますが、あと一本が出ません。
6回には相手の連打で3点を失いますが、その裏の攻撃で、1、4番打者が四球、3、5、6番打者がヒットを打ち、3点を返します。7回の表にはランナー三塁のピンチを2回作られますが、無失点で切り抜け、最終回の攻撃へと繋げます。しかし、反撃も及ばず、3対5で敗退しました。
勝つことはできなかったものの、誰もが粘り強く戦いました。特にエースは最後まで力投を続けました。3年生はこれで引退しますが、後輩達によい姿を見せてくれました。