1月15日(金)、愛知教育大学の学生による訪問科学実験がありました。
液体窒素を使った実験をしたり、ドローンを飛ばしたりしました。
【生徒の感想】
・液体窒素をかけたマシュマロを食べたら鼻から白い煙が出てきて面白かったです。ドローンは初めて見て、100mも上空へ行けるんだ!と驚きました。地球と他の惑星の距離を表した実験では、実際はこんなに遠いんだなと感じました。今日の実験で、今までよりもっと理科に興味を持ちました。
・液体窒素はー196℃で、手にかけると一瞬ヒヤッとしました。体育館の床に液体窒素をかけると、床はまったく濡れておらず、少し煙が出て、水滴のようなものが広がっていきました。液体窒素はすぐに蒸発してしまうので手も床も濡れないことを教えていただきました。私はあまり理科が好きではありませんでしたが、今日の体験で前よりも理科に興味を持ちました。
愛知教育大学のみなさん、楽しい実験をありがとうございました。