1月24日～30日は「全国学校給食週間」です。
学校給食は、明治時代に山形県で始まったとされ、そこから全国に広がりました。
戦後に中断されていましたが、海外からの救援物資で再開されました。
その救援物資の贈呈式が行われたのが12月24日でしたが、冬休みと重なっているため一か月後の
1月24日～30日を「全国学校給食週間」としました。
今日はその全国学校給食週間に合わせて全校会食を行いました。
各学年のランチルームで縦割り班のグループになって会食しました。
本日の給食の献立は、大正12年の給食を一部再現し、主食と汁物を
当時の「五色ごはん」と「栄養みそ汁」に近づけたものでした。
会食のはじめに健康委員の生徒が給食の歴史について紹介し、今日の給食についても一緒に紹介しました。
写真は、会食の様子です。ただ、せっかく再現した給食の献立の写真を撮り忘れてしまい・・・残念、今日の反省です。
