1月26日(木)、不審者対応訓練と薬物乱用防止教室を行いました。


はじめに職員の訓練を行いました。警察の方々からさすまたの使い方を教えていただきました。




次に、生徒の避難訓練を行いました。
今回は不審者の侵入する場所を知らせずに行いました。逃げる途中、不審者に出会いそうになりましたが、無事避難できました。
職員はさすまた訓練の成果を生かし、不審者を壁に追いつめました。通報から5分後、パトカーが到着し、犯人が確保され、訓練が終了しました。


訓練後、警察の方から「不審者に狙われる人はみなさんぐらいの13歳から19歳の女性が多いです。」と教えていただき、不審者に襲われたときのために、簡単な護身術を練習しました。


不審者対応訓練が終わった後に、薬物乱用防止教室を行いました。
講話の中で、警察の方からこんなアドバイスをいただきました。
「近頃のニュースでは、覚せい剤や危険ドラッグなどの報道をよく目にします。岡崎の中学生の報道もありましたね。設楽町も人ごとではないかもしれません。薬物は体と心を破壊する怖いものだということを理解して、Noと断り続けることが大切です。」
薬物を使ったらどうなるか、危険ドラッグ、大麻、覚せい剤などのドキュメント映像を見て、薬物の危険性をあらためて知ることができました。
1月

平成 28年度
