9月25日(金)、後期生徒会役員選挙立会演説会並びに投票が行われました。
それぞれの役職に7人の生徒が立候補し、各自の公約を堂々と演説しました。
【主な公約】
・あいさつの大切さを実感するために、各委員会でもあいさつ運動に取り組む。
・学校に来た人が元気になるような大きな声であいさつできるようにする。
・下校時にもあいさつ運動を取り入れる。
・生徒同士のあいさつが活発になるようにする。
・設楽中10分討論会を開き、よりよい生活を目指すとともに、先輩と後輩の交流を図る。
・朝礼前の時間を有効活用する。
・学校祭を盛り上げるための企画を工夫し、地域の方や保護者に大勢参加してもらう。
【校長先生のお話】
生徒憲章「真の自由の意味を己の心に問え」を実現するための代表を選ぶ選挙です。
そのために一人一人を機能させ、集団として動かすことのできる人を選ぶことが大切です。
みんなの1票は、一人に一つで平等です。
これから選挙権が18歳に下がります。今、日本では、選挙によりますが50%ぐらいの投票率で代表が決まっています。
自分の1票に責任をもち、どう使うか考えることが大切です。
生徒会選挙を通して民主主義を体で感じ取りましょう。
校長先生のお話の後、一人一人がよく考え、投票しました。
9月
平成27年度