3月24日(火)、平成26年度修了式を行いました。
1年生32名、2年生34名が修了認定され、校長先生から修了証を受けました。
1年たってたくましく成長し、頼もしさを感じます。
【校長先生のお話】
今朝、今年始めてウグイスの鳴き声を聞きました。ウグイスは春告げ鳥とも言われます。皆さんにも春がやってきました。
1年生は、郡大会の頃には中学生らしく振る舞えるようになり、たくましくなりました。そして、2・3年生を支えました。来年は先輩になります。3月20日に小学校の卒業式に行ってきましたが、新入生たちは、中学校への期待と不安をいっぱいもって入学してきます。よい先輩として、新しい1年生と新しい中学校を作ってほしいと思います。
2年生の皆さん、3年生になる皆さんには、いつも同じ言葉を贈ってきました。それは、「覚悟はいいですか」です。中学校3年までは義務教育でみんな同じ道を進んできますが、卒業したらそれぞれの道をばらばらに歩き出します。高校入試や就職は、それぞれの学校や職場でどんな子がほしいかで決まります。それを覚悟して、どんな夢や希望をもつか考え、決断していきましょう。そして、設楽中をひっぱていくリーダーとして、1・2年生をリードしていってください。
先生は、退職しますが、設楽町の一住民としてみんなを応援し、見守っていきます。設楽中が輝き続けることを願っています。
【生徒会から】
後期生徒会執行部への御協力ありがとうございました。先輩方が行ったしゃもじや無礼講週間などの活動で、みんなの生活が向上したと思います。
あいさつ運動と3つの心得の向上に努めてきた結果、自分からあいさつする人が増え、アンケートからは3つの心得を意識している人が増えました。
4月から新しい生徒会になりますがみんな明るく元気に取り組みましょう。
【各種検定の表彰】
漢字検定 英語検定
数学検定 理科検定
3学期の努力をみんなでたたえました。
いよいよ4月からは、新しい学年のスタートです。
新たな目標をもって元気にがんばりましょう。
3月