9月19日(金)、新国立劇場合唱団のみなさんが来校されました。
そして、11月4日(火)に行われる「文化芸術による子どもの育成事業」のワークショップを行いました。
合唱の4つのパートをオペラを例に、それぞれの歌声で教えてくれました。
ソプラノは、女性の高い声でヒロイン役。
アルトは、女性の低い声でおばあさんや魔女、情熱的な女性の役。
カルメンに誘惑されそうになる校長先生。
テノールは、男性の高い声で、王子やヒーロー役。
バスは、男性の低い声で、王様や魔王。
すばらしい歌声と演技に感動したり、笑ったり。
後半は、校歌の歌い方を教えていただきました。
姿勢や声の出し方など、ちょっと意識するだけで、歌声がきれいになることが分かりました。
特に、口の中に熱いジャガイモが入っていることをイメージして歌うと声の響きがとてもよくなりました。
最後に4人の合唱を聴かせていただきました。
4人でもすばらしくきれいで声量のあるハーモニーでした。
本番は、30人以上の方が合唱してくれます。
今からとても楽しみです。
9月