女子ソフトテニス部 大会結果

☆第9回 春季新城市民体育大会 【5月3日(土)】

新城市立千郷中学校で、新城市民体育大会が行われました。この大会には、2・3年生が出場し、団体戦で戦いました。

結果は以下の通りです。

 

優勝 設楽Aチーム

 

設楽Bチームは、予選リーグを1位で通過しました。優勝候補の学校にも競り勝ち、自信をもつことができました。

設楽Cチームは、人数の関係で5人で戦いました。どのペアも粘って1点を取りに行く試合ができました。

設楽Aチームは昨年度も優勝しており、「絶対連覇したい!」という熱い想いをもって、試合に臨みました。ファイナルまでもつれ込む試合も多かったのですが、勝ちにこだわる気迫あるプレーをしました。最後の試合は、奇しくも東栄との戦いでしたが、北設楽郡の底力をお互いに見せつけ合う、すばらしい試合になりました。

1年生は、入部したての大会参加でしたが、3年生が応援をリードしてくれたおかげで、団体で戦う楽しさ、応援の大切さを学ぶことができました。

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※写真が若干ふんわりしているのは、顧問の携帯カメラの調子が悪いせいです。ごめんなさい!

 

 

☆北設楽郡中学生ソフトテニス選手権大会 【5月10日(土)】

東栄町立東栄中学校で、郡の選手権大会が行われました。この大会には、1年生も選手として初めて参加しました。すべて個人戦で行われました。

初夏のさわやかな風と眩しい太陽が照りつける中の試合となりました。同時にたくさんの設楽中生が試合を行うので、監督もすべての試合に入ることができない中、「二人で1本」という想いをもって戦うことができました。試合中に、お互いにアドバイスし合う姿、励まし合う姿がたくさん見られました。試合後は、試合をしている仲間を同じ気持ちで応援することが、仲間の勝利に必要なことだと感じたと思います。

結果は以下の通りです。

 

優勝 田邉・後藤成ペア(県大会出場)

3位 金田夢・鈴木歩ペア

3位 稲垣・鈴木祐ペア

 

悔し涙を流した人。その涙をうれし涙に変えるのは、自分の努力次第。夏に向けて良いモチベーション作りになった大会でした。

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