12月6日(金)設楽警察署の生活安全課の方に来ていただき、サイバー犯罪についてのお話を聞きました。
本校でもかなりの生徒が、スマートフォンや携帯電話、パソコン、ゲーム機等のインターネットに接続できる通信機器を使っています。
いつ何時、テレビ報道されているような犯罪に巻き込まれるか分かりません。
また、知らないうちに当事者、加害者になってしまうケースもあります。
警察の方から、具体的な事例をもとに、サイバー犯罪の恐ろしさを学びました。
メールやLINEに書き込んだことは消えません。だからこそ、相手がどう思うかよく考えて書き込みをすることが大切です。
また、大切なことは直接相手の顔を見て伝えた方が、よく伝わることを教わりました。
情報機器は便利なものですが、一歩間違うと、相手を傷つけたり、犯罪に巻き込まれたりします。
相手のことを考え、正しい使い方ができるように心がけていきたいと思います。