図書委員会が企画し、読書の時間を作りました。普段あまり本を読まないと言っている生徒も集中して読む姿が見られました。学校の読書の時間だけに限らず、興味をもって活字を読みたいと思えるようになってほしいです。
この読書時間の後、図書委員がアンケートを取りました。内容は、「どんな種類の本を借りましたか。」、「読書は好きですか。」の2つです。
設楽中生の結果は、読んだ本の種類で一番多かった種類は小説などの物語でした。
また、本を読むことが好き、どちらかというと好きという人は81人でした。その理由として、「想像力が広がる。」、「読み終えた後の達成感がいい。」とありました。
嫌い、どちらかというと嫌いという人は28人いました。その理由として、「疲れる。」、「長い時間集中できない。」とありました。
だいたいの生徒が本を読みたいと思っていても、中学生になって本を読む時間をなかなか作ることができないと感じているようです。うまく時間を作っていろいろな本に触れられるといいですね。