終了式の前に３学期の頑張り発表がありました。
スキー教室や６年生を送る会などの行事を頑張ったことや、次の学年に向けての目標を発表しました。
１学期の頑張り発表の姿と比べると、どの学年も成長した姿がみられました。
続いて行われた修了式では、学年代表が校長先生より修了証をもらいました。
校長先生からの式辞では、「しわ」についてのお話がありました。
たくさんのことを経験してできた手のしわ、たくさんの学習をしてできた脳のしわ...。
今年度経験したことや学習したことを忘れずに、来年度も「とよねっこ」のみんなの活躍を期待しています。
第１００号の節目の卒業生から始まる卒業証書授与式を行いました。
中学校の制服に袖を通した卒業生１０名は、立派に卒業証書を受け取りました。
別れの言葉では、在校生は感謝の気もちを込めて精一杯の気持ちを伝えました。
卒業生からは在校生への思いや支えてくれた人への感謝の気持ちの言葉があふれました。
卒業生も在校生も互いに思いやり、「ありがとう」の気持ちが詰まった温かい卒業式を終えることができました。
多くの来賓の方々や保護者の皆様にご出席いただき、ありがとうございました。
１～５年生が６年生のために計画をしてきた６年生を送る会がありました。
５年生が中心となって進行をしました。
はじめのインタビューでは、６年生のいろいろな思い出を聞くことができました。
各学年の出し物では、工夫をした出し物が出されました。
どの学年の出し物でも６年生が笑顔になっていました。
他にも、なかよし班の６年生にメッセージを書いたプレゼントを渡しました。
プレゼントでも６年生が笑顔になっていました。
喜んでもらえることができ、６年生へ感謝の気もちを伝えることができました。
最後に６年生が宝探しゲームを行いました。各教室に隠されたカードを見つけ、それをつなぎ合わせると、６年生からのメッセージが完成しました。
「たいこは元気に一つの音で」
「笑顔で歌声ひびかせて」
「毎日自分からあいさつ」
「すすんで発言学び合い」
「『はいっ。』といい返事」
「豊根小学校みんななかよし」
このメッセージを忘れずに豊根小学校をよりよくしていけるよう、在校生で力を合わせていきます。
緑の少年団の退団記念活動として、しいたけの菌打ちを行いました。
なかよし班ごとに分かれて、緑の少年団団長から菌の打ち方を聞き、さっそく取り組みました。
協力して取り組むことができ、すぐにしいたけ菌を打ち終えることができました。
６年生と一緒に取り組んだことを思い出しながら、おいしいしいたけが食べられる日が待ち遠しいです。
平成３０年度前期の児童会役員を決める立会演説会と投票を行いました。
立候補者は、どんな豊根小にしていきたいか考えてきたことを演説しました。
限られた時間の中で、思いを十分に伝えきることができなかった立候補者もいましたが、
「あいさつ」を中心に、豊根小の良いところや改善すべきところを演説していました。
投票の結果は、４人の立候補者全員が信任されました。
信任された立候補者はもちろんですが、豊根小の全員でよりよいあいさつのできる学校を目指していきます。