2018年10月アーカイブ

本校は、北設楽地方教育事務協議会より委嘱を受け、「仲間とともに問題を解決していく子どもの育成～対話を通して学びを深める算数科の授業づくり～」を研究主題として、２年間の研究を推進してきました。そして、１０月３１日（水）に研究発表会を開催しました。

当日は、１５０名という多くの方々にご参観いただき、合唱や授業の取り組みを通して、豊根小の子どもたちの一生懸命な姿を見ていただきました。参観された先生方からは、子どもたちのきれいな歌声や問題を解決しようと仲間とかかわり合う姿について高く評価していただきました。多くの先生方からご助言いただいたことを基にして、今後とも、みんなが「分かった」「できた」を実感し、学びを深めていくことができる授業づくりを進めていきたいと思います。皆様、本当にありがとうございました。

２年生算数「かけ算（１）」の研究授業がありました。

一つ分の数×いくつ分＝全部の数というかけ算の立式について、５×４なのか、４×５なのかについて２年生の二人が対話をしながら考えました。

１０月３１日の研究発表会に向け、研究に取り組んでいます。

ランチパックに給食を詰めて、小中合同のなかよし班でたべる「もみじ給食」がありました。

天気がよく外で食べることができました。

献立は、ウインナーサンドパン・焼き栗コロッケ・ブロッコリー・たらこスパソテー・プチみかんゼリー・バナナです。

中学生と楽しく話をしながら、食べることができました。

朝礼の時間に、教頭先生より児童会役員と委員会の委員長、学年代表に任命状をいただきました。

任命状を受けとった代表の人たちと協力をして、よりよい委員会活動や学級活動を行っていくことを期待しています。

１～４年生で新城市へ行きました。午前中は、１・２年生と３・４年生に分かれて行動をしました。

１・２年生は、新城図書館とピアゴ新城店に行きました。

公共の場での過ごし方や利用の仕方を学習することができました。

３・４年生は、新城消防署へ行きました。消防車の秘密や地震の体験など、防災について学習することができました。

午後からは、鳳来寺山自然科学博物館に１～４年生で一緒に行きました。

豊根村にも生息する生きものたちの話をしてもらい、たくさん質問をしながら見学ができました。