3年生が チャレンジラボ空の家 に行ってきました。
「地域おこし協力隊」のみなさんにいろいろ教えていただきました。
「地域おこし協力隊」とは?⇒ 「いなか」に住んでみたい。「いなか」で自分の力を活かしたい、など都会の人たちはいろんな理由で「いなか」に入ってきたいと思っている。そんな人たちに「いなか」で活動してもらい、将来的に「いなか」に住んでもらえるようにめざしていく制度 だそうです。
「空の家が目指す3つの姿」⇒○協力隊がチャレンジできる場所 ○協力隊と地域の人が交流できる場所 ○ソトの人が豊根村にきょうみをもつきっかけづくり
「空の家」を見学させていただきました。築150年の古民家を少し改築してありましたが、昔ながらの家のつくりを見ることができました。家の柱や天井が黒くなっている理由や馬屋(昔、馬をかっていた場所)を見せていただいたりしてとても勉強になりました。
地域おこし協力隊の方々が、豊根のいいところを話してくれました。「野菜をもらったり、みんなで話し合ったりということは町では当たり前のことではないけれど、豊根村ではそれが当たり前にされていることはすてきなこと」「人がすてき・・・どんなひとともあいさつできたり、かかわったりできる」「大人が子どもをよくみていてくれる」などたくさんによいところに改めて気付くことができました。子どもたちにとって 地域のことをよく学べる機会になりました。