豊根小学校のワークスペース(廊下)には、全校児童の願い事が結ばれた笹が飾ってあります。ねがい事には、「家族の健康・安全」「将来の夢・できるようになりたいこと」「欲しい物」など様々なものがあります。また、1年生が作った飾りも付けられ、とても賑やかになっています。
7月4日には、その笹の前で、七夕会を行いました。みんなで七夕の歌を歌ったり、学級で決めた願い事を発表したり、児童会役員が「おりひめとひこぼし」の人形劇を行ったりしました。
この日は、保育園の年長組の園児も保小交流の一貫で参加してもらい、にぎやかにできました。保育園の子も一人一人願い事を短冊に書いてきて発表してくれました。それも一緒に笹に飾りました。
その後、校長先生から織姫と彦星についてのお話をしていただき、みんなで七夕のことを深く知ることができました。
児童会が中心となって準備をしてくれたおかげで、七夕会を楽しむことができました。