中学年の子たちが、鮎の放流の見学をさせていただきました。通常、見学はできないそうですが、今回は、たまたま通りかかられ、声をかけてくださったので、見せていただくことになりました。
中学年の子たちは、総合的な学習の時間に川にかかわることを学んでいきたいと考えています。貴重な機会をいただくことができました。
あゆに触らせてもらいました。
「ぬるぬるしている。」「つかまえることができた。」
とうれしそうでした。放流の見学を見ていたある子は
「おいしそう」
と話していました。
感想を聞いてみると
「魚の活きがよくて、今にもバケツから飛び出しそうで、つるつるすべっていた。」
「触ってみたら、くすぐったかった。」
「ヒレやしっぽがぴちぴちはねて、くすぐったかった。」
五感を使って、体験したからこその感想でした。ありがとうございました。