3月19日、5人の6年生は立派な姿で卒業していきました。そして3日後、卒業生を見送った在校生が、修了式を迎えました。在校生はみんな、卒業生と同じように立派な態度で式に臨みました。
1年間という期間は、子どもたちに大きな成長をもたらします。1日1日、常に何かを学びながら過ごしているからだと思います。その様子を間近で見ている私たちは、大人も見習うべきだと、いつも思います。同時に、子どもたちが安心して過ごせるよう、見守ってくださったご家族、地域の方に感謝しています。来年度の児童数は、本年度よりも少なくなりますが、児童一人一人が、これまで以上にのびのびと育っていけるよう、指導に力を注ぎます。